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    5センチの眺め - 17 雪の街 - 2

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    「大道」というプレートに反応してしまった以上、モノクロで決めなければと思うのであった。

    YouTubeの「≒森山大道」を見ていて 、そのなかで西井一夫が語っていた事が印象的だった。
    展示用にラボの人が森山大道のネガから大伸ばしするとき、見本のプリントを見ながら焼こうとしてもどうしても同じように焼けない。
    それどころか、森山大道自身も同じプリントを作れないという。
    当時の森山大道は、ネガを見てデータも取らずに感覚的に焼いていたらしい。
    だから本人も同じプリントを作れないという。
    暗室作業は写真のプロセスのなかで最も定量的な要素だと思うのだが、それすらも否定してしまうなんて、どこまで森山大道なんだと思ったしだいである。

    2月から3月にかけて最近では珍しく仕事が多忙で、ブログの更新がいつもより更に不定期になっていることをお詫びします。
    また先月の大雪の日以降、撮影に出ていないのでしばらくストックからでごまかそうと思いますがご容赦を。







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    おやま剛 | URL | 2014.03.03 21:12
    降雪明けの雪を見たときの眩しさを追体験するようです。
    m_HAL | URL | 2014.03.04 02:50 | Edit
    おやま剛さん、ありがとうございます。
    これだけの雪は滅多に降らないので、つい興奮しました。
    おやま剛さんの雪の写真はとても印象的でした。
    雪を雪として見ていないというか、雪を撮っていながら雪として撮っていないというか、別の存在として表現しているところに魅力を感じました。
    情緒を廃してただ物質という観点に徹している冷静な視線に凄みを感じます。
    そこに表現者としての姿勢を見る思いです。
    風太郎 | URL | 2014.03.05 22:51 | Edit
    こんばんは。

    俄かに出現したモノトーンが、都会にまた異質な空間を作り出しましたね。

    森山大道ですか。
    写真も写真論もなかなか底を見せない難解さがある作家ですが、
    何か写真のチカラをもう一度信じてみようか、という気持ちにもさせてくれますね。
    今一度読み解いてみたいなあと思っているのです。
    m_HAL | URL | 2014.03.06 03:33 | Edit
    風太郎さん、ありがとうございます。
    私の写真はただのスナップ写真に過ぎないので、本来森山大道を持ち出すこと自体おこがましいです。
    森山大道みたいに60年代から今に至るまで国内外にファンを持つ写真家も珍しいですね。
    写真のチカラ、もう少し信じたいですね。(^_^)

    ささきたかし | URL | 2014.03.09 00:06
    だからこそデジタルへ移行できたんでしょうね。
    m_HAL | URL | 2014.03.09 23:57 | Edit
    ささきたかしさん、ありがとうございます。
    そうかもしれませんね。
    本人もカメラにはこだわりがないというようなことを言っているし、ゼラチン・シルバー・ラブなメンバーの誘いも断って、フィルムが無くなったらデジタルで撮るというような趣旨を何かで読んだ気がします。
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    Author:m_HAL
    現代写真研究所にて写真を学ぶ。
    金瀬 胖 氏の影響を受け現在に至る。

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